去年の秋、公園を散歩しているときに見つけた自然薯のツル。
ツルの下の地面に落ちていたむかごを拾ってきました。
拾ったむかごを挿し床に埋めていたのをすっかり忘れていました。ブルーベリーの挿し木をするのに、挿し床を整理していたら、出てきました。
ポットに植え替えてつるが出て来るの待ちます。
自然薯の栽培法をネットで調べると次のような説明がありました。
『自然薯の育て方』
① むかごを植える。
② 芽が出て、つるが伸び始めたら畑に定
植する。
③ 晩秋にイモを掘り上げて保存し、翌春
種イモとし、パイプの中に植え付ける。
ヤマイモは浅い部分に伸ばした根から養水分を吸収し、イモから生えた根は養分を吸収しません。むしろ肥料分があると品質が悪くなります。そのため、パイプ内の土は無肥料、地表面にだけ肥料を含ませるのが栽培のポイント。
太く、大きな自然薯を育てるには、した数年はかかりそうです。