花の種を蒔く

 

お盆の花用に、切花アスターとダリアの種まきをしました。

『ダリアポンポン咲混合』

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5mm程の小さい種です。

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冬には地上部は枯れてしまうので、球根を掘り上げて保存するそうです。

田舎の畑では晩秋に芋を掘り上げて籾殻の中に保存していた記憶があります。

この小さい種から、想像するような花が咲くのか不安です。しっかりした花が咲くようになるのは、掘り上げた球根を植える来夏かもしれません。

 

『切花アスター

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2~3mmの小さい種です。

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「切り花向けのアスターで八重咲きの高級品種で、花色も多く栽培し易い。」とあります。

 

レモンの種まきに使ったのと同じ土(腐葉土・川砂・赤玉土の混合土)をセルトレイに敷き詰め、3粒ずつ播いてみました。

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水をたっぷりかけて、保温と乾燥防止を期待して、トレイ全体をビニール袋の中に入れ、発芽を待ちます。
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花を育てるのは、去年のマリーゴールドについで2回目です。

昨年のマリーゴールドは、大成功だったので、ダリアとアスターもうまく育ってくれれば良いのですが・・・・