カステルフランコ(チコリ)の種を蒔く

コーヒーになる材料を探しているときに、チコリの根がコーヒーとして飲まれており、チコリコーヒーには、コレステロールを下げたり血糖値の上昇を防いだりする効果があり、健康にも良さそうなので栽培して、チコリコーヒーがどんな味かを試してみたくなり、自分で栽培してみることにしました。

 ネットで探した種、カステルフランコチコリーの仲間?

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発芽適温度は20~30℃、暖地での夏まき栽培は7月中頃~8月上旬が目安と書いてあります。

ちょっと遅いかもしれませんが、今年は試験的に種の一部を蒔きます。

カステルフランコの種

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ちっちゃ!

種まき用の培土に水をたっぷり吸わせ、

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表面に10粒くらいずつばばらまきます。

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バーミキュライトで軽く(浅く蒔くのが良いとあったので)覆土し、霧吹きで水をかけました。発芽までの日数は5~14日。上手く発芽してくれるのかな。

楽しみが又1つ増えました。

 

カステルフランコ』は、チコリーの仲間で見た目はバラの花のように美しく、サラダなどの彩りに、イタリアでは大人気の高級野菜とあります。(残念ながら画像はありません)チコリーの仲間?というのが少し気になります。根の採取が第一目的なので・・・・

 記事をアップする前に発芽が始まりました。種蒔きして3日目です。

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種も小さかったが子葉も小さいです。

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とりあえず、一安心です。

 ところで、大根って 

畑に蒔いても

こんなんですかぁ~

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