『大和当帰』の栽培にチャレンジ

薬に頼らず、自然の物で身体の健康を維持し、医者にもかからず、病気にも苦しまない人生を全うできるようにならないかと、身体に良い物ということで、朝鮮人参、菊芋、ライ麦などの栽培に挑戦しています。朝鮮人参は見事に失敗!いつの間にかなくなってしまいました。今回は、「根は生薬、葉は食用」と多様な使い方ができ、冷え性や血流を良くし、婦人病の万能薬とも言われている『大和当帰』の栽培に挑戦してみます。

ネットで種を調達。24時間水に浸して置くと言うことなので、24時間水に浸した大和当帰の種です。

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畑の土(痩せた土地が良いとの事)をふるいにかけて、1~2cm間隔で蒔きます。

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蒔いた上に、赤玉土を古井にかけて覆土し、たっぷり水をかけました。

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干し草を小さく切ったものでマルチし、寒冷紗をかけています。

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2~4週間で発芽すると言うことです。ただし、20℃を越えると発芽しないらしく、このところの気温が気になります。