エゴマの種まき

 

エゴマはシソ科の一年草。東南アジア原産とされる。地方名にジュウネンがあり、食べると十年長生きできるという謂れから。古名、漢名は、荏。 食用または油を採るために栽培される。』 とウィキペディアにあります。

何かを栽培するのだったら、身体に良いものと言うことで、今年はエゴマの栽培を試します。

ネットで購入したエゴマの種。

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発芽温度は 20~25℃ということなので、そろそろかな~

ダンボールでセルを作り

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種まき用の土(残っていた土とリサイクルの土)を敷き詰め、水をたっぷりかけます。

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1つのセルに3~4粒ずつ播き、ココピートで軽く覆土します。

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ココピートは乾燥すると、白っぽくなるので水やり時がわかりやすく、重宝しています。

朝夕はまだまだ冷えるので、ビニール袋に入れて発芽を待ちます。

 

桜の花の中心が赤くなってきました。
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散り時が近づいているのかなあ~