マキタMUR194Dと互換バッテリー

今日は、マキタの充電式草刈り機を使って互換バッテリーの持続性を試します。

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最初に試したのは中国製のMT1860。アマゾンで☆4つ。評判のよいバッテリーです。

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草を刈る畑

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落花生を植えているのですが、草茫々です。

低速設定でも刈れますが、草が巻きついてすぐに停止していまうので、最初から高速設定で作業します。40分は持続すると思っていたのですが、20分ほどであえなく停止。マキタの純正バッテリーは3.0AHで高速設定51分とありますから、6.0Aで20分程度とは羊頭狗肉ですね。

☆4つのバッテリーをあと2つ購入してためしてみました。

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これも20分ほどしか持ちません。

最後に、ユチューブで分解までして試した人が絶賛されていたので購入してみました。

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これは、前の2つと異なって40分弱は持ちます。(値段も少し高い)

マキタ 純正BL1830B Li-ionバッテリ【 18V / 3.0Ah 】が約12000円

互換バッテリーは3分の1の値段、1個20分だから、3個で約60分と考えると10分お得?

手間を考えるとは最初から純正バッテリーを購入したほうが正解だったかもしれません。

しかし、20分毎に休憩できるメリット?もありますけど・・・・