西国三十三番谷汲山華厳寺に参拝

 

満願では無いのですが、今回の旅の目的の1つである谷汲山華厳寺を訪れました。

西国三十三番満願霊場美濃国谷汲山華厳寺は西国札所の中で最も東の岐阜県に位置し、西国から少し離れた所にあります。

道路沿いにある山門をくぐると、長い紅葉の山道です。

f:id:chi-45:20220929062132j:image
平日だったので仁王門近くの駐車場まで車で行きました。

f:id:chi-45:20220929062241j:image

重文の仁王様が安置されている仁王門

f:id:chi-45:20220929063338j:image

仁王門を過ぎても紅葉の山道が続きます。

本堂は、屋根の修復工事中でした。

f:id:chi-45:20220929063733j:image

本堂内部は撮影禁止です。お参りをして御朱印を頂きました。

「谷汲山・華厳寺の三つの御朱印

華厳寺では、西国三十三番の満願(結願)札所として、「花山法皇」が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つの御朱印を行っている。三つの御朱印とは、「本堂(観音堂)」・「満願堂」・「笈摺堂(おいずるどう)」を指し、それぞれ「現世」・「過去世」・「未来世」を意味しているとされている。(華厳寺のHPより)

f:id:chi-45:20220929060958j:image

f:id:chi-45:20220929061016j:image

f:id:chi-45:20220929061034j:image