ブルーベリーの挿し木

久し振りに田舎に帰りました。

叔父さんが栽培していたブルーベリー畑を観てきました。10年近く世話をする人もなく放置されているブルーベリー畑。

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何の世話をしなくても十分大きな木に育って

新芽をたくさん付けています。

ただ、支柱が折れて、雪の重みで倒れたまま、草茫々で、哀れな姿です。

許可を得て、挿し木にするために枝を3本貰ってきました。

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10~15cm位に切ります。

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教科書通りに先端を切りました。

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挿し床(赤玉土100%)の空いた所を整備して挿していきました。

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水をたっぷりあげ、木材チップでマルチをしました。

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ブルーベリーの品種は不明ですが、

以前、大粒の美味しい冷凍ブルーベリーを頂いた事があるので、うまく育ってくれれば期待できます。

この挿し床は、不思議と何を挿しても、うまくいっているので、きっと芽を出してくれると思います。

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左は梅、梅の上はブルーベリーホームベル、下は、サツキとヒマラヤスギ、右上はブルーベリーサンシャインブルー。全て、新しい芽を出しています。