※ 国連は「世界人口推計2022版」で世界人口は、2019年の推計より早まり、今年11月15日に80億人に到達する見込みです。また、2058年には約100億人に増加した後、2080年代には約104億人でピークに達し、2100年までその水準が維持されると予測されています。
※ 地球が扶養できる人口は、国連食糧農業機関(FAO)の試算では、1990年の農業生産水準を前提にして、「米国的食生活」23億人、「欧州的食生活」41億人、「日本的食生活」61億人、「バングラデシュ的食生活」109億人、「生存ぎりぎりの最低生活水準」では150億人、としている。
▲ 日本人的食生活では、80ー61=18億人の食を奪っている。皆が平等に生活するためにはインド・バングラデシュ的食生活をしなければいけません。
チョット!そこのあなた!
食べ過ぎ・食べ残ししてませんか?
※ 国連は2021年7月6日、世界の飢餓人口が8億2800万人と厳しい事態になっているとする「世界の食料安全保障と栄養の現状2022年版」を公表した。
▲ 実に、世界では10人に1人が飢餓状態になっています。もし、円安になり国力が落ち、食糧が輸入できなくなれば、食糧自給率が40%に満たない日本、10人の内6人以上が食糧不足になりますよ。
その時あなたはどうします。黙って、お腹を空かして亡くなっていくのでしょうか・・
※ FAO(国際連合食糧農業機関)の報告書によると、世界では食料生産量の3分の1に当たる約13億トンの食料が毎年廃棄されています。日本でも1年間に約612万トン(2017年度推計値)もの食料が捨てられており、これは東京ドーム5杯分とほぼ同じ量。日本人1人当たり、お茶碗1杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。
▲ ん?
何か変ではないですか。こんな事をしていると、いつか天罰が落ちるのは目に見えていますよね。
食べ物がなくなったら
人はどうするのですかねえ
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ロシアのダーチャ
素晴らしい仕組みですよ。
日本もダーチャのような仕組みに最も援助し食糧治安上も強い国にしないといけませんよね。
荒れ果てて放棄される農地
迫り来る食糧危機!
打っ手は有るだろうに・・・・