ドクダミの効能について、ネットで調べてみました。
『ドクダミは日本で古くから知られる民間薬で、化膿性皮膚炎、水虫などの皮膚病に外用薬として用いられてきました。 葉にはデカノイルアセトアルデヒドや、クエルシトリン、イソクエルシトリン、ミネラルなどが含まれ、生薬としてのさまざまな薬効に関与しています。』
『独特の匂いの主成分であるアセトアルデヒドには、確かな抗菌性が認められており、アトピーなどの皮膚疾患全般のつらい症状を和らげます。』
『どくだみには「十薬」という別名があるほど、効能の高い薬草です。肌の新陳代謝を高める酵素を多く含んでいるので、シミを薄くし、美白作用が期待できます。 炎症を抑えてくれるので、おできやニキビにも効果的と言われています。』
いろいろと効能があげられていますが、
【皮膚疾患全般の辛い症状を和らげる。】という効果を期待してドクダミ酒を作りました。
田舎の日陰に育っていたドクダミを刈り取って天日で乾燥させ、3cm前後に刻んだものをホワイトリカー(アルコール35%)につけました。
約2ヶ月後、小さい瓶に移しました。
冷蔵庫で冷やして、虫さされ、汗疹、アトピー性皮膚炎(痒み)などに使用しています。
ティッシュに染み込ませて使います。ひんやりして痒みも和らぎ、効果はバッチリあるように思います。(私感)