JR京都線「山崎駅」から、歩いて10分ほど山を上った所にある『アサヒビール大山崎山荘美術館』に行って来ました。
門をくぐって、堀切の道を上って行きます。
周りは紅葉の木で覆われているのですが、紅葉には、まだ早いです。
美術館入り口
検温をし、間隔を空けて入館します。入館後に、緊急連絡先を記入する用紙が置いてあり、コロナ対策がしっかり取られています。
内部の撮影は禁止されています。
館のバルコニーからは撮影してもよいと言うことなので、バルコニーから外の景色です。
絵は、「地中の宝石箱」という、安藤忠雄設計の建物に展示されています。
大きなモネの睡蓮が4点とモディリアーニ・ピカソ・ルオーの作品の3点が展示されていました。
印象深かった3点の絵はがきを購入しました。
ジョルジュ・ルオー《貴族的なピエロ》
パブロ・ピカソ 《横たわる女》
アメデオ・モデイリア-二《少女の肖像》
こんな絵が展示されていることに驚きました。
もう一度、ゆっくり訪ねてみたいと思う、美術館でした。