ベランダで育てた苗を田舎の畑に定植して来ました。

ベランダで育てた、カステルフランコ(チコリ)・あかくら蕪・白菜・大根の苗

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《左は白菜、右はカステルフランコ

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《水のやり過ぎ?大根》
を田舎の畑に定植して来ました。

 

簡単に定植と言っても重労働です。

まず、この草茫々だった畑に植えるんです。(草は2週間前に刈ってあります。)

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しかも、人力で耕します。

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まあ、畑はスポーツジムのようなものだと思っているので、筋トレです。

2時間ほど筋トレ?をして何とか畝になりました。

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有機石灰と発酵鶏糞を鋤き込んで、水をタップリかけてから、今回はマルチをして定植しました。

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植わっているのかどうか見えにくいですが、手前からカステルフランコ、あかくら蕪、白菜、大根です。

 

2週間前に、同じ時期の苗を定植した、あかくら蕪・白菜、大根です。

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大根は、こんなに大きくなっています。

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2週間全く水をあげられていません。しかもほとんど雨も降らなかったらしく、他の畝はからからです。

なぜ枯れなかったのだろう?

 

考えられるのは、不織布ネットをしていたことです。

 

この畑は、川沿い有るため、毎朝のように出る深い霧ががネットについたおかげかもしれません。

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だとしたら、このダイソーの不織布ネット、一石三鳥です。