ホソバタイセイの種を蒔く

COVIT-19の感染やワクチン接種について、いろいろ調べているうちに”板藍根”(ホソバタイセイの根を乾燥したもの)の記事に行き当たった。

 

『板藍根には抗ウイルス作用があり、病原菌やウイルスから体を守ることによって、風邪やインフルエンザをはじめとする感染症を予防する効果があります。』”わかさの秘密”より抜粋

 

『板藍根はアブラナ科の植物の根を乾燥させたもので、漢方の抗ウイルス薬とも抗生物質とも呼ばれており、主にウイルス感染症に用いる生薬です。板藍根は2003年にSARSウイルスが大流行した時に広く用いられ、その後の研究でも板藍根の抽出物がSARSウイルスの増殖を抑制することが判明しました。』細野診療所”漢方での新型コロナウイルス感染  症治療の考え方と漢方処方”より抜粋

 

そんなに、有効な薬草なら自分でも栽培してみたいと思い、種を探して購入しました。

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素人が適当に加工して服用するにはチョット抵抗はあるが、取り敢えず栽培してみようと行動が先に出てしまいました。

 

あかくら蕪と白菜の横のスペースに蒔きます。土は無くなってしまったので、新たに購入しました。

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1マスに1~2粒、20粒全てを蒔きます。バーミキュライトで覆土しました。

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バーミキュライトは水をかけると色が変わり

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水やりのタイミングが分かり易いです。

後は、水やりを欠かさないようにして、発芽を待つばかりです。